こんにちわmicaです。
私は小学校3年生の時から30年以上、三浦知良選手を追いかけ続けているファンです。現在は会社員として働く傍ら、カズ選手の最新情報、これまでの歩み、ユニフォーム等々について掘り下げるブログ「キングカズタイムズ」を日々更新しています。
本日は「三浦知良(カズ)選手スタメン出場ルヴァン杯サガン鳥栖戦」について書かせて頂きたいと思います。
2020年8月5日ルヴァンカップ 横浜FC vs サガン鳥栖戦 を迎えるにあたって
2020年ルヴァン杯グループリーグ、コロナによる中断を経て、ようやく再開されたこの試合で、カズ選手は背番号11を付けスタメンで出場しました。
去年、J1昇格をかけた愛媛戦で終了直前に出場しましたが、スタメンとして出場するのは、2019年の天皇杯マリノス戦ぶりだったかと思います。
コロナ前に足を痛めていたカズ選手はコロナの期間に完治し、とても良い状態で再開を迎えていたため、いよいよという感じです。
私がスタメン発表を知ったのは当日の午後16:00くらい。
横浜FCの公式instagramストーリーで確認しました。
本当に興奮しました。それと同時に急な緊張感が押し寄せました。
カズ選手のプレーおよび試合内容を振り返って
以下が私の感想です。
- 「チーム全員に自分の戦う姿勢を見せたかった 」というキックオフ直後のスライディングで闘魂注入!(正直、カード出そうでヒヤヒヤでした。気持ちが全面に出たプレーだったと思います。)
- ビルドアップの際、受けるポジショニングがよく、かなり前線でポスト的にボールをさばいていました。
- フリーランを続け、スペースをあける動きを繰り返し、空けたスペースをFW草野選手らうまく利用し攻撃を続けていました。
- そしてあのヘディングについては、、、惜しいの一言。(私も一応インターハイに出場したはしくれ・・・あのヘディングめちゃくちゃムズイです。あの瞬間に体勢を変えるスピード、、録画したものを何度も見返しましたが、やはり素晴らしいです。カズダンスまであと一歩でした!)
そして、ロスタイムに瀬沼選手のゴール!で勝利をおさめました!
カズ選手は明日のガンバ戦のメンバーからは外れるかもしれませんが、一度しっかり疲労を取って、来週のルヴァン杯 札幌戦に向けて良い準備をして頂きたいです!
カズ選手と同じ時代に生きてこられたというのも幸せだし、スタメンで今回のようなプレーが見られるという事も最高に幸せです。
ファンとして感謝と感動でいっぱいです。
今日はここまで
本日も読んで頂きありがとうございました!それではまた!
mica
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